ブラッド・ピット Brad Pitt [映画]
ブラッド・ピット (Brad Pitt)
本名 William Bradley Pitt
1963年12月18日生まれ
身長 183cm
体重 73kg
アメリカ合衆国オクラホマ州生まれ
両親と3歳下の弟と6歳下の妹がいる
元婚約者は グウィネス・パルトロウ
元妻は ジェニファー・アストン
現在は アンジェリーナ・ジョリーをパートナーとして
3人の養子、2人の娘、1人の息子の父親
アンジェリーナと共に、人道支援を目的とする慈善団体「ジョリー・ピット財団」を設立。2人で約8億円以上を寄付。
同財団は「国境なき医師団」 や 「世界エイズ連合」 などに約4億円寄付している。その他、チャリティー活動多数あり。
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『リバー・ランズ・スルー・イット』以来、
ブラッド・ピットが大好きです。
1988年から2007年までの彼の出演映画作品の中でもお気に入りは…
1991年 テルマ&ルイーズ 監督:リドリー・スコット
1992年 リバー・ランズ・スルー・イット 監督ロバートレッドフォード
1994年 インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
1995年 セブン 監督:デビッド・フィンチャー
1995年 12モンキーズ
1996年 スリーパーズ
1997年 セブン・イヤーズ・イン・チベット
1998年 ジョー・ブラックをよろしく 監督:マーチン・ブレスト
1999年 ファイト・クラブ 監督:デビッド・フィンチャー
1999年 マルコヴィッチの穴 監督:スパイク・ジョーンズ
2000年 スナッチ 監督:ガイ・リッチー
2001年 オーシャンズ11
2004年 オーシャンズ12
2005年 Mr.&Mrs.スミス
2007年 オーシャンズ13
その中でも更にしぼって、代表作3作
ブラピだけでなく、映画としてもお気に入りの作品です☆
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『リバー・ランズ・スルー・イット』
ロバートレッドフォード監督作品
モンタナ州の雄大な川とフライフィッシングの描写が印象的で
ゆったりと流れる川のように、映画のストーリーも展開するような…
そんな美しい映画。
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『セブン』
興味深く、内容についてはいろいろと考えさせられました…
キリスト教七つの大罪をモチーフにした猟奇連続殺人事件を追う刑事を
描いたサイコ・サスペンスで、
ブラピとモーガン・フリーマンの渋い演技がキラリ!
最初から最後まで、息の抜けない緊迫感が心地よかった…
後のサイコ・サスペンス映画にも多大な影響を与えた作品です。
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『ジョー・ブラックをよろしく』
大富豪をアンソニー・ホプキンス、ジョー・ブラックをブラピ。
未鑑賞の方の為にも、内容はあえて書くのを控えます。
ブラピ本人も「あまりにも台詞の美しさに出演を決めた」とか…
この映画は全ての表現が印象的で、ブラピは実に美しく、素敵です!
こんなにブラックスーツが似合う人がいるのか!?と思えるほど!
アンソニー・ホプキンスも渋い演技が素敵で…
映画の内容が深いので、時間的に長い作品ですがあっという間に感じます。涙を流しながら鑑賞したのを憶えています。
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綺麗なブラピばかりでなく、汚れた渋いブラピもいい感じ!☆
『スナッチ』のようなカッコよさ!鍛えられた肉体でのリング上の姿は似合いすぎる!
『ファイトクラブ』のダークなブラピもとてもはまっているし!
少し前の携帯電話のCMのブラピも自然ないい感じでした。
現在は、アンジェリーナ・ジョリーをパートナーとして
子供と共に幸せそうなブラッド・ピット。
アンジーは好きな女優さんなので
これからこの二人『ブランジェリーナ』からは目が離せません!
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Mr.ビーン ~お気に入り映画~ [映画]
お気に入りの映画の中に
ローワン・アトキンソン主演の『Mr.ビーン』があります
最初に観たのはTVシリーズで、随分と前になりますが、
Mr.ビーンの友達の「クマのぬいぐるみのテディ」との やり取りも可愛かったなぁ~知らないうちに、にんまりと笑ってしまう自分がいました☆
特に、お気に入りのBest 4 は次の作品
…Mr.ビーン、学校へ行く…
フランス語っぽい英語を語る美術講師とのやりとりは、まさにinspire~!
…Mr.ビーンの災難…
歯医者さんに行って治療するが、その時の歯科医師には…爆笑!
…メリー・クリスマス、Mr.ビーン…
クリスマスで彼女が家に来た!七面鳥を用意するMr.ビーンにはまたも爆笑!プレゼント交換の時には笑い過ぎてお腹が痛かった~!
…Mr.ビーンの床屋…
こんな床屋さんってあり?仕草に笑えた~!
これらDVDに収録の話は、何度観ても笑ってしまいました。
今年の始めには、約10年ぶりに製作された劇場版第2作がありましたね。
これで、ローワン・アトキンソン演じる「Mr.ビーン」も最後になるとか…
さびしい気持ちもありますが、DVDを観て、何度でも笑わせて頂きますね☆
夏は、太陽がたくさんある… [映画]
毎日、暑いですねぇ~氷に抱きつきたい気分です~
夏になると思い出す映画…
夏の印象の強い、想い出深い映画…幾つかありますよね。
昔の映画から最新の映画まで数え切れない程の作品があるけれど
心に残る作品は、時代が移り変わっても
魅力はそのまま、変わらず光っている…
作品の内容も勿論のこと、音楽が心に残り、
そのシーンを回想させ、それを観た当時の記憶をも想い出す。
映画って本当に凄いなぁ…
『太陽がいっぱい~PLEIN SOLEIL~』を観ました。
今から48年前に公開された映画です。
私は当時を知らない世代ですが
名作は時代を超えて愛されますね。
この映画に夏を感じるのは
映画のラストシーンが印象的で
ずっと、心に残っているからです。
眩い太陽… 青い海… 白いヨット…
若かりし頃の美しいアランドロン…
あの有名な音楽は、まるで波に揺られているような
哀愁漂う感覚…
アランドロンって、本当に綺麗な人だなぁ…
『太陽がいっぱい ~PLEIN SOLEIL~』1960年に公開された映画で、後に1999年『リプリー ~The Talented Mr. Ripley~』としてリメイク。2002年には『Ripley's Game』で主人公のその後の話も映画化された。